皆さん、こんにちは！
今回のブログでは、2023年11月に訪れる二黒土星の吉方位に焦点を当て、
豊かな運気を引き寄せる方法についてお話しします。
季節の変わり目に、方位の作用を利用してポジティブな変化をもたらすことができる絶好の機会です。
その吉方位を活かすことで、さまざまな面で運気をアップさせることができます。
さあ、一緒に積極的なエネルギーで満たされた11月を迎えましょう。始めましょう！
祐気取りとは？祐気取りのやり方は？
祐気取りとは、分かりやすく説明すると
「吉方位に移動して、吉のエネルギーを得るという開運方法」です。
また祐気取りの簡単なやり方を紹介しておきます。
- 吉方位と吉日を探す
- 吉方位の中から、地図上にて旅行先を決める
- 現地で、自然に触れて過ごす
動画でも解説しています
祐気取り活用のための、2023年11月節の二黒土星の吉方位とは？
改めまして、皆さんこんにちは。
夏目晃丞です。
これから、祐気取りで開運していただくために、
2023年11月節の二黒土星の吉方位について説明をしていきます。１１
今回は、本命星のみを考慮する流派を参考にして
吉方位を出しています。
流派によっては月命星を考慮する流派もありますので、
ご注意ください。
吉方位とは？
そもそも本命星二黒土星の吉方位とは、
本命星二黒土星にとって相性の良い方位であって、
かつ、凶方位以外を指します。
本命星二黒土星と相性の良い方位の出し方というものは、
五行理論に基づく相生関係から割り出します。
五行理論に基づく相生関係については、
別途動画をご用意しておりますので、
そちらを参考にしてみてください。
五行理論の相生関係の参考動画
凶方位とは？
凶方位について説明します。
凶方位には誰でも共通する凶方位と、
個人ごとに変わる凶方位があります。
誰でも共通する凶方位には
五黄殺、暗剣殺、歳破・月破というものがあります。
個人ごとに変わる凶方位には
本命殺、本命的殺というものがあります。
祐気取りをする時の吉方位の出し方の手順
吉方位の出し方の手順について説明をしていきます。
5つの手順に従い、吉方位を出していきます。
手順① 2023年の年盤上で、凶方位を探します。
手順② 2023年の年盤上で、相剋方位を探します。
手順③ 月盤上で、凶方位を探します。
手順④ 月盤上で、相剋方位を探します。
手順⑤ ①〜④までを除外したものが吉方位になります。
二黒土星の2023年の年盤上の凶方位・相剋方位は？
では早速、2023年11月節の年盤を見ていきます。
2023年の年盤では、四緑木星が中央に来ます。
この盤における凶方位、相剋方位を見ていきます。
凶方位は？
凶方位には誰でも共通する凶方位として
五黄殺、暗剣殺、歳破というものがあります。
誰でも共通する凶方位の中の五黄殺は、
五黄土星の回座する方位になります。
具体的には北西です。
その反対側である南東が、暗剣殺方位になります。
歳破方位は西方位です。
次に、個人ごとに変わる凶方位について説明していきます。
個人ごとに変わる凶方位には、本命殺と本命的殺があります。
本命殺とは、本命星二黒土星の回座する方位です。
具体的には東になります。
その反対側である西が本命的殺方位になります。
続いて、相剋方位について説明します。
相剋方位は？
相剋方位とは、本命星二黒土星と相性の悪い方位であって、
かつ、凶方位を除いたものを指します。
具体的には、
一白水星、九紫火星のある方位が
相剋方位にあたります。
方位としては、北、南西になります。
二黒土星の2023年11月の凶方位・相剋方位は？
これから、2023年11月節の月盤を見ていきます。
2023年11月節の月盤では、八白土星が中央に来ます。
この盤における凶方位、相剋方位を見ていきます。
凶方位は？
凶方位には、誰にでも共通する凶方位として
五黄殺、暗剣殺、月破というものがあります。
五黄殺とは 五黄土星の回座する方位です。
具体的には南西を指します 。
その反対にある北東が暗剣殺方位になります。
月破方位は南東です。
続いて、個人ごとに変わる凶方位について説明をします。
個人ごとに変わる凶方位には
本命殺、本命的殺があります。
本命殺とは、本命星二黒土星の回座する方位です。
具体的には北東を指します。
その反対である南西が本命的殺方位です。
続いて、相剋方位を見ていきます。
相剋方位は？
相剋方位とは、本命星二黒土星と相性の悪い方位であって
かつ、凶方位を除いたものを指します。
具体的には、
一白水星、三碧木星、四緑木星の回座する方位が
相剋方位にあたります。
方位としては、西、北、南になります。
二黒土星の2023年11月の吉方位は？
今まで見てきた年盤と月盤の情報を合わせて見てみますと、
2023年11月節の本命星二黒土星の吉方位は、
残念ながらありません。
年盤や月盤上で吉方位が無い場合
年盤や月盤を利用した祐気取りや開運旅行をする際に
吉方位がない場合については、
私は日盤吉方を実施することを推奨しています。
祐気取りや開運旅行のように
一回で効果の出るようなものではありませんが、
日盤吉方を利用することで物事をポジティブに捉えやすくなったり、
気持ちが前向きになったりすることがあります。
また日盤吉方は生活圏内で出来るので気軽に楽しく実践できます。
日盤吉方のやり方
これから日盤吉方について説明をします。
日盤吉方とは自宅から750ｍ以上離れたコンビニやカフェで
飲食をするというお手軽な開運法です。
具体的な手順としては
- 日盤を利用して吉方位を割り出します。
- あちこち方位マップを使い
自宅から750ｍ離れたコンビニやカフェに移動します。 - 移動した後、20分ぐらい滞在して飲食を楽しむ
という、比較的簡単にできる開運法です。
継続して毎日実施することをお勧めしますが、
楽しみながら実施することが大切なので
出来る範囲で行うことをお勧めします。
最後に
九星気学の開運法といわれる祐気取りについて紹介するとともに、
本命星二黒土星の2023年11月節の吉方位を割り出しました。
祐気取りを取り入れて開運してみませんか？
お知らせ
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