![祐気取りで運気UP!2023年6月節三碧木星の吉方位を鑑定士が解説!](https://love-fortune-telling30.com/wp-content/uploads/2023/06/aaa.jpg)
「なんだか最近悪い事ばかりおこる」
「仕事や人間関係がうまくいかない」
「最近ついてないな!」
と感じることはありませんか?
そういう時って、気持ちもふさぎ込みますよね。
そんな時におススメなのが、祐気取りです。
祐気取りとは?祐気取りのやり方は?
祐気取りとは、分かりやすく説明すると
「吉方位に移動して、吉のエネルギーを得るという開運方法」です。
また祐気取りの簡単なやり方を紹介しておきます。
- 吉方位と吉日を探す
- 吉方位の中から、地図上にて旅行先を決める
- 現地で、自然に触れて過ごす
動画でも解説しています
祐気取り活用のための、2023年6月節の三碧木星吉方位とは?
改めまして、皆さんこんにちは。
夏目晃丞です。
2023年6月節における三碧木星の吉方位について
解説をしていきたいと思います。
本動画では本命星のみを考慮する流派を参考にして
吉方位を出しています。
流派によっては月命星も考慮する流派もございますので、
注意が必要です。
吉方位とは?
本命星三碧木星の吉方位とは、
本命星三碧木星と相性の良い方位であって、
かつ、凶方位以外を指します。
本命星三碧木星と相性の良い方位というものは、
五行理論に基づく相生の関係から割り出します。
五行理論に基づく相生の関係につきましては、
別途動画を用意しております。
そちらを参考にしてみてください。
五行理論の相生関係の参考動画
凶方位とは?
凶方位には誰でも共通する凶方位と、
個人ごとに変わる凶方位があります。
誰でも共通する凶方位には
五黄殺、暗剣殺、歳破・月破というものがあります。
個人ごとに変わる凶方位には
本命殺、本命的殺というものがあります。
祐気取りをする時の吉方位の出し方の手順
これから、吉方位の出し方の手順について説明していきます。
手順① 2023年の年盤上で凶方位を割り出します。
手順② 2023年の年盤上で相剋方位、いわゆる相性の悪い方位を割り出します。
手順③ 月盤上で凶方位を割り出します。
手順④ 月盤上で相剋方位、相性の悪い方位を割り出します。
手順⑤ 手順①〜手順④を除外したものが吉方位になります。
三碧木星の2023年の年盤上の凶方位・相剋方位は?
これから2023年6月節における年盤を見ていきます。
2023年6月節の年盤では、四緑木星が真ん中に来ます。
凶方位は?
凶方位には誰でも共通する凶方位として
五黄殺、暗剣殺、歳破というものと
個人ごとに変わる凶方位として
本命殺、本命的殺というものがあります。
五黄殺とは、五黄土星の回座する方位になります。
具体的には北西です。
五黄殺の反対側である南東が、暗剣殺方位になります。
歳破の方位は西です。
続いて個人ごとに変わる凶方位です。
本命星三碧木星のある方位が本命殺方位になります。
具体的には南東です。
その反対側である北西が、本命的殺方位になります。
相剋方位は?
相剋方位とは、
本命星三碧木星と相性の悪い方位であって、
凶方位を除いたものを指します。
七赤金星、二黒土星、八白土星の回座する方位が
相剋方位にあたります。
具体的には、南、東、北東になります。
三碧木星の2023年6月の凶方位・相剋方位は?
次に、2023年6月節の月盤を見ていきます。
2023年6月節の月盤では、
四緑木星が真ん中に来る盤になります。
凶方位は?
凶方位とは、誰にでも共通する凶方位として、
五黄殺、暗剣殺、月破というものがあります。
五黄殺とは、五黄土星の回座する方位です。
具体的には、北西を指します。
その反対である、南東が暗剣殺方位になります。
月破方位は北になります。
続いて、個人ごとに変わる凶方位について説明します。
個人ごとに変わる凶方位には、
本命殺、本命的殺というものがあります。
本命殺とは、本命星三碧木星の回座する方位です。
具体的には、南東を指します。
その反対である、北西が本命的殺方位です。
相剋方位は?
続いて、相剋方位について見ていきます。
相剋方位とは、
本命星三碧木星と相性の悪い方位であって、
かつ、凶方位を除いたものを指します。
具体的には、
七赤金星、二黒土星、八白土星の回座する方位です。
方位としては、北東、東、南になります。
三碧木星の2023年6月の吉方位は?
今まで見てきました年盤と月盤の情報を合わせて見てみますと、
2023年6月節における本命星三碧木星の吉方位は、南西です。
祐気取りの距離
これから、祐気取りにおける距離について説明していきます。
距離に関しては、色々な考え方があります。
そこで今回は、様々な考え方や流派があるということを前提にして、
私の活用している一応の目安を説明しておきます。
- 日盤の影響を受けるのは、自宅から4km以内の範囲。
- 月盤の影響を受けるのは、4kmから40kmの範囲。
- 年版の影響を受けるのは、40km以上離れた所。
祐気取りの目的地の決め方
これから、祐気取りの目的地の決め方について説明をします。
目的地を探す際には、あちこち方位マップというものを使用します。
祐気取りでの過ごし方
祐気取りでは、できる限り自然に触れる事をおススメします。
なるべく外出して自然のエネルギーをたくさん浴びましょう。
- 温泉に入る
- 湧き水を飲む
- 地産の物や美味しいものを食べる
- 自然の中を徒歩で歩く時間を作る
- 神社などパワースポットと呼ばれるところへ行く
など、上記のように過ごすことで、
方位の良いパワーをより大きく取り込むことができると
考えられています。
自然とたくさん触れることが開運効果を高めるコツです。
私は吉方位へ40km以上離れた場所に
2泊3日の旅行をすることをおススメしています。
最後に
九星気学の開運法といわれる祐気取りについて紹介するとともに、
本命星三碧木星の2023年6月節の吉方位を割り出しました。
祐気取りを取り入れて開運してみませんか?
九星気学を知ることで
人生を楽しく有意義に過ごすことができるようになります。