「物事上手く行かない」
「嫌なことばかり起きる」
「最近ツイてない」
というときってありますよね。
そんなときは、運気が下がっているのかもしれません。
運気を上げる方法を実践してみませんか。
私がおすすめするのは、祐気取りという開運法です。
祐気取りを活用して、運気upさせてみませんか?
祐気取りとは?祐気取りのやり方は?
祐気取りとは、分かりやすく説明すると
「吉方位に移動して、吉のエネルギーを得るという開運方法」です。
また祐気取りの簡単なやり方を紹介しておきます。
- 吉方位と吉日を探す
- 吉方位の中から、地図上にて旅行先を決める
- 現地で、自然に触れて過ごす
動画でも解説しています
祐気取り活用のための、2023年7月節の七赤金星の吉方位とは?
夏目晃丞です。
これから2023年6月節の七赤金星の吉方位について説明をしていきます。
今回は、本命星のみを考慮する流派を参考にして吉方位を出しています。
流派によっては月命星を考慮する流派もありますので、ご注意ください。
吉方位とは?
本命星七赤金星の吉方位とは、本命星七赤金星と相性の良い方位であって、
かつ、凶方位以外を指します。
本命星七赤金星と相性の良い方位というものは、
五行理論に基づく相生の関係から割り出します。
五行理論と五行理論の相生関係につきましては、
別途動画を用意しております。
概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらを参考にしてみてください。
五行理論の相生関係の参考動画
凶方位とは?
凶方位について説明します。
凶方位には誰でも共通する凶方位と、
個人ごとに変わる凶方位があります。
誰でも共通する凶方位には
五黄殺、暗剣殺、歳破・月破というものがあります。
個人ごとに変わる凶方位には
本命殺、本命的殺というものがあります。
祐気取りをする時の吉方位の出し方の手順
これから、吉方位の出し方の手順について説明していきます。
手順① 2023年の年盤上で凶方位を割り出します。
手順② 2023年の年盤上で相剋方位、いわゆる相性の悪い方位を割り出します。
手順③ 月盤上で凶方位を割り出します。
手順④ 月盤上で相剋方位、相性の悪い方位を割り出します。
手順⑤ 手順①〜手順④を除外したものが吉方位になります。
七赤金星の2023年の年盤上の凶方位・相剋方位は?
2023年6月節の年盤においては、四緑木星が真ん中に来ます。
この盤における凶方位・相剋方位を割り出します。
凶方位は?
誰でも共通する凶方位の中の五黄殺は、
五黄土星の回座する方位になります。
具体的には北西です。
その反対側である南東が、暗剣殺方位になります。
歳破方位は西方位です。
次に、個人ごとに変わる凶方位について見ていきます。
個人ごとに変わる凶方位には、本命殺、本命的殺があります。
本命殺とは、本命星七赤金星の回座する方位です。
具体的には北東です。
その反対である南西が本命的殺方位になります。
相剋方位は?
続いて、相剋方位について見ていきます。
相剋方位とは、七赤金星と相性の悪い方位を指します。
具体的には、三碧木星、九紫火星のある方位が相剋方位にあたります。
方位としては、北が相剋方位に該当します。
七赤金星の2023年6月節の月盤上の凶方位・相剋方位は?
次に、2023年6月節の月盤を見ていこうと思います。
2023年6月節の月盤では、四緑木星が真ん中に来る盤になります。
この盤における凶方位・相剋方位を見ていきます。
凶方位は?
まず凶方位には、誰にでも共通する凶方位として、
五黄殺、暗剣殺、月破というものがあります。
五黄殺とは、五黄土星の回座する方位です。
具体的には、北西を指します。
その反対である、南東が暗剣殺方位になります。
月破方位は北です。
次に、個人ごとに変わる凶方位について見ていきます。
個人ごとに変わる凶方位には、
本命殺、本命的殺というものがあります。
本命殺とは、本命星七赤金星の回座する方位です。
具体的には、北東を指します。
その反対である、南西が本命的殺方位です。
相剋方位は?
相剋方位とは、本命星七赤金星と相性の悪い方位であって、
かつ、凶方位を除いたものを指します。
2023年6月節における月盤上では、相剋方位はありません。
七赤金星の2023年6月の吉方位は?
今まで見てきました年盤と月盤の情報を合わせて見てみますと、
2023年6月節における本命星七赤金星の吉方位は、東と南です。
祐気取りの距離
これから、祐気取りにおける距離について説明していきます。
距離に関しては、色々な考え方があります。
そこで今回は、様々な考え方や流派があるということを前提にして、
私の活用している一応の目安を説明しておきます。
- 日盤の影響を受けるのは、自宅から4km以内の範囲。
- 月盤の影響を受けるのは、4kmから40kmの範囲。
- 年版の影響を受けるのは、40km以上離れた所。
祐気取りの目的地の決め方
これから、祐気取りの目的地の決め方について説明をします。
目的地を探す際には、あちこち方位マップというものを使用します。
祐気取りでの過ごし方
祐気取りでは、できる限り自然に触れる事をおススメします。
なるべく外出して自然のエネルギーをたくさん浴びましょう。
- 温泉に入る
- 湧き水を飲む
- 地産の物や美味しいものを食べる
- 自然の中を徒歩で歩く時間を作る
- 神社などパワースポットと呼ばれるところへ行く
など、上記のように過ごすことで、
方位の良いパワーをより大きく取り込むことができると考えられています。
自然とたくさん触れることが開運効果を高めるコツです。
私は吉方位へ40km以上離れた場所に
2泊3日の旅行をすることをおススメしています。
最後に
九星気学の開運法といわれる祐気取りについて紹介するとともに、
本命星七赤金星の2023年6月節の吉方位を割り出しました。
祐気取りを取り入れて開運してみませんか?
九星気学を知ることで
人生を楽しく有意義に過ごすことができるようになります。