月の運勢を見る際は、月の方位盤と年の方位盤を重ねる事で読み解きます。
2022年6月の方位盤【月盤】では、一白水星は、艮宮という部屋にいます。
艮宮の影響を受けます。
また、2022年方位盤【年盤】では、艮宮という部屋には八白土星があります。
八白土星の影響をうけます。
八白土星には以下の意味が有ります。
八白土星の象意は?
・山・継目・節・相続・改革
・交代・変化・曲り角・停止・終点
・閉店・廃業・再起・交代・組み立て・貯蓄
・終始・連絡・中退・連鎖反応・接続・伝統
2022年6月は次のような状態が出てくるといわれます。
物事に行き詰まりや幕切れが起やすい。
良いか悪いか変化改革の気持ちが起き、実行する事になる。
変化改革の方針が二途に迷いを生じ、決断しかねる。
仕事や人間関係において、整理して再出発することになる。
2022年6月の一白水星の運勢は?
2022年6月は、一白水星の方は、改良や変化を求める月廻りになりそうです。
家族や仕事の事で、切り替えをしようとします。
必要な物と不要な物を整理しようとします。
仕事に限らず、人間関係においても変化を求めるようになりそうです。
「こんな風に変わってほしい!」
「相手にここを直してほしい!」
と考え、他人に変化を求めてしまいがちです。
しかし、人間関係においては、相手を変える事はできません。
人はついつい、他人に変化を求めてしまいます。
しかし、要求しても他人が変化する事は少ないです。
また、この時期は、口先だけの物言いになってしましやすい。
行動しても、それに見合う内容でない事もあります
口先だけにならないように注意が必要です。
最後に
「仕事・恋愛・お金・健康など。
いったいどんなことが起こるの?」
いつも心のなかで問いかけているのではないでしょうか?
自分の将来に悩んでしまったら、どんな行動をとればいいのでしょうか?
運勢には、高い時・低い時の波があります。
九星気学は、大自然の流れをベースにしています。
季節は循環しますが、
『春が吉で、冬が凶。』
と言うことは、ありませんよね。
運勢にも、高い時・低い時が良いと悪いとかありません。
運勢には、流れがあるだけです。
その時々の過ごし方があります。
不安になり行き詰ったときに、行動指針になる九星気学を活用してみてほしいです。
九星気学を知ることで
人生を楽しく有意義に過ごすことができるようになります。
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