こんにちわ。
九星気学鑑定士の夏目晃丞です。
本命星の三碧木星2022年10月の運勢について紹介します。
2022年10月本命星の三碧木星は、方位盤上で中宮に位置します。
月の運勢を見る際は、月の方位盤と年の方位盤を重ねる事で読み解きます。
2022年10月の方位盤【月盤】では、三碧木星は、中宮という部屋にいます。
中宮の影響をうけます。
また、2022年方位盤【年盤】では、中宮という部屋には五黄土星があります。
五黄土星の影響をうけます。
五黄土星には以下の意味が有ります。
・権力・支配・傲慢・中央
・腐敗・荒廃・崩壊・爆発
・反乱・・古い問題の再燃
・旧病の再発
三碧木星にとって、2022年10月はどんな運勢?
2022年10月三碧木星は方位盤の中心の部屋に廻ってきます。
2022年10月は「中宮」といって、五黄土星の定位にあたります。
五黄土星の意味と関連する事象が出てきます。
運の勢いは強いです。
とはいえ行動して万事うまくいくという訳ではないです。
2022年8月9月が中宮に入る前の三か月の運気は上昇している時期でした。
ここ数か月の成長と拡大のために行ってきたことを点検振り返りましょう。
これまでの努力や活動の結果が、何らかのカタチで現れる月になります。
結実した結果に慢心することなく、真摯に受け止めて改善を施す事が大切です。
人は時として、成長拡大している時は、この状態が続くと思い込んでしまうものです。
成長拡大しているとき、謙虚さを失くして、さらなる拡大を推し進めると問題が現れます。
気学は、「本命星が中宮に入る月は、謙虚に過ごしなさい」と示しています。
しかし、人はトラブルに陥って、そこで初めておごりや慢心に気づくことになります。
本命星三碧木星の2022年10月の運勢は、「吉の道を歩むか」「凶に陥るか」それは本人次第であると捉えるとよいかもしれませんね。
10月は、暑すぎず寒すぎず気候的にも過ごしやすい月ですよね。
秋に収穫される様々な旬の味覚が楽しめる時期でもあります。
芸術の秋、読書の秋、行楽の秋、食欲の秋などなど本格的な秋の到来となる10月です。
結果を出すために頑張ってきた方は、体を休めてみるのもよいかもしれません。
最後に
「仕事・恋愛・お金・健康など。
いったいどんなことが起こるの?」
いつも心のなかで問いかけているのではないでしょうか?
自分の将来に悩んでしまったら、どんな行動をとればいいのでしょうか?
運勢には、高い時・低い時の波があります。
九星気学は、大自然の流れをベースにしています。
季節は循環しますが、
『春が吉で、冬が凶。』
と言うことは、ありませんよね。
運勢にも、高い時・低い時が良いと悪いとかありません。
運勢には、流れがあるだけです。
その時々の過ごし方があります。
不安になり行き詰ったときに、行動指針になる九星気学を活用してみてほしいです。
九星気学を知ることで
人生を楽しく有意義に過ごすことができるようになります。
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